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『清水正・ドストエフスキー論全集第三巻』のカバー表紙

原孝夫さんによる装丁が完成した。
発売は九月下旬 大手書店に置いてあります。
定価は3500円+税
A五判上製本・536頁
付録の栞は16頁
内容は
脇役もまた人間である・・・・・横尾和博(文芸評論家・放送作家)
私の師匠・・・・・山下聖美(日本大学芸術学部文芸学科専任講師・博士(芸術学))
「あちら側」のドストエフスキー論・・・・・此経啓助(日本大学芸術学部教授・考現学研究家)
越境する清水正、あるいは普遍的なる清水正・・・・・牛田あや美(映像研究家・博士(芸術学))
ドストエフスキー的なるものの現象学・・・・・山崎行太郎(文芸評論家・日芸講師)
『ドストエフスキー「罪と罰」の世界』全集版刊行に寄せて・・・・・清水正(批評家・日芸教授)
2008年08月27日 | コメント (0) | トラックバック (0)
『清水正・ドストエフスキー論全集第三巻』の表紙

原孝夫さんによる装丁ができあがった。
発売は九月末
定価3500円+税
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『清水正・ドストエフスキー論全集第三巻』の扉

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『清水正・ドストエフスキー論全集第三巻』の装丁完成直前

原孝夫氏の装丁による『清水正・ドストエフスキー論全集第三巻』
デザイン事務所を訪ねる。原さんはすでに十種近くの装丁を考えていた。
手にしているものを選んだが、これから完成に向けてさらに原さんの創意工夫が展開される。
刊行は九月下旬。
A五判上製536頁 定価は3500円
1983年7月、三十歳を過ぎてはじめてのロシア旅行。 ドストエフスキーの墓参りをして一週間後に帰国。すぐに『罪と罰』論にとりかかり三年かけて完成した。1000枚を越える長大な『罪と罰』論。
初版は1986年の創林社版。
再版は1991年の鳥影社版。
今回の全集版は鳥影社版を底本にした。
想像力を駆使して『罪と罰』の神奥な世界へと参入。
730歩の象徴的な意味や、老婆殺害時間まで探り当てているが、これは単なる謎解きではない。
『罪と罰』の神秘的な世界への踏み込みによって、ポルフィーリィ予審判事やスヴィドリガイロフといった謎の人物に肉薄し、そして超越する。
